昭和26年6月 |
「遠賀郡歯科医師会」創立(旧水巻警察署にて発会式) 会員数22名
4町2村(中間町、香月町、水巻町、芦屋町、遠賀村、岡垣村)
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昭和30年4月 |
香月町が八幡市に編入された |
昭和33年 11月1日 |
中間市が市制施行し、これを機会に「遠賀歯科医師会」に改名、現在に至る |
昭和36年6月 |
創立10周年 |
昭和40年代 |
本会の基盤も整備され、社団法人としての組織が確立されていった。
会員数に関しては、昭和40年代はほぼ同数で推移していたが、昭和50年代になると、会員数も倍増し、福岡県下24郡市区会の中でも中堅の地位を固めるようになった。昭和58年5月14日、幾多の困難を乗り越え、待望の遠賀歯科医師会館が水巻町に落成した。
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昭和46年9月 |
創立20周年 |
昭和56年7月 |
創立30周年  |
昭和58年 5月14日 |
水巻町に遠賀歯科医師会館が落成した。会員数43名 |
昭和の終わりごろから平成になると、世の中は不景気になっていった。さらに人口の高齢化により、医療費、老人福祉費が増加し、それをまかなうために老人医療費の一部自己負担の導入、その増額やサラリーマンの自己負担率引き上げなど国民全体の負担が重くなってきた。このような厳しい社会情勢の中、本会も8020運動(80歳で20本の歯を残そう)の推進、歯の健康フェスタと地域の方々に啓発活動を充実させていった。会員数もさらに増え、急速に進む高齢化の中で、必要な方々に、必要な医療サービスを提供できるようになり、地域に根付いた遠賀歯科医師会としてますます発展してきている。
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平成3年9月 |
創立40周年 |
平成13年 10月28日 |
創立50周年 |
平成18年 11月12日 |
「8020」生涯を通じた歯科保健大会開催。(岡垣サンリーアイ) |
平成21年10月現在 |
会員63名 56診療所 |